冷えが原因で風邪になった時
〜3分間治療法「不思議なタオル」が驚異の回復力をもたらしてくれる!〜

たったこれだけですが、実はスゴイ効果ですよ!


実は、恥ずかしながら、最近軽い風邪をこじらせてしまい、久々に寝込んで
しまいました。本当に何年かぶりの寝込みでした。

先週末に子供の運動会があったのですが、突然の雨に打たれたのが原因だと思います。だいたい経験的に誰もが、風邪にかかってしんどくなった時、そのしんどさによって、どの位やばくなるだろうか?(病気が重いか)、なんて感覚的に予知できますよね。

今回の場合、かなり尾を引く(長期に渡って寝込むかもしれない)のではないかという位のシンドさがあったのです。

       「体は重い、頭はガンガンする。手足は冷えている」

2〜3日は寝込んでしまうかも?もしかしたら、明日あさってと会社を休まなくてはいけないかも???ホント、覚悟しました。

と、ところがです。その3時間後、劇的な回復をすることができました!!!正直、自分でも驚いてしまいました。

だって、3時間後には、先ほどのシンドさが全く無くなってしまったのですから。

どんなことをしたのか。。。。

実は、言ってしまえば、とっても簡単な事なんです。
「あっ、そんなことか!」と言う人もいると思います。
 
ところが、ところが、これが「恐ろしや!?」
すごく、効くんです!!

さて、一体どんな方法????



今まで裏メルマガをお読みいただいた方には、体の冷えが、万病の元であることは、ご存知の方も多いはずですよね。

風邪の原因は、冷えかウィルス性かに別れます。今回は、冷えが原因で風邪になった場合に有効な方法です。冷えといいましても、体のどの部分が冷えているかを分析しますと、体の中心、
 
            「お腹」が冷えているんです。
 
お腹が冷えることは、つまり、腸が冷えるということ。腸が冷えるということは、体全体の血液循環が悪くなるということになります。

と言うことは、お腹の冷えを解消してあげましたら、血液循環が良くなり、風邪が治るということなのですね。


さて、前置きはいいとして、実際にその方法をお伝えしたいと思います。
まず、準備するものがあります。
 
1、タオル(できれば、厚手のもの)
2、そのタオルを入れるビニール袋
3、熱湯


3分間治療法「不思議なタオル」の作り方と使い方>



@
タオルを折って熱湯(ぬるま湯は不可)をかける。
   お湯が、したたり落ちない程度に軽く湿らせます。






A
ビニール袋に入れて、タオルが袋から出ないようセロテープで留める。
   (できたら、上の写真のようなジッパーロックが最適です。)
   こうすることで、高温状態を長時間保つことができます。



B
このタオルを股(足の付け根)やおへその下(丹田といいます)に置い
   て下さい。(やけどしないようパジャマなどの上から置いたり、タオルを
   一枚重ねると良い)
   咳がひどいときは、背中の
肩甲骨と肩甲骨の間に置いてあげると
   効果的。お風呂上りの体が温まっている時にしてあげると、汗が吹き
   出るくらい体が温まります!とにかく、すぐ体が温まりますよ!!

   <補足>
   もう一枚タオルを用意して、首の周りに巻きましょう!体の温まる
   早さが短縮され、汗をかきやすくなります!


お腹から足の付け根にこのビニールに入った熱いタオルを置くと、下半身を中心に一気に血流を良くし、全身がぽっかぽっかになってきます。

不思議なことに、ビニールに包まれたタオルは、そのままの状態と比べ、保温効果があり、すぐには冷めず、とても長い時間、熱い状態を保ちます。この熱いタオルを血流を良くするポイントであるお腹やと足の付け根にのせて布団に入ると、「こんなにも簡単に全身が温まるのか?!」と言う感覚を持てるのではないかと思います。(イメージ的には「ほっカイロ」のようなものになりますが、温まり方は、比ではありません。)

今まではといえば、、、
お風呂を入る→温かくしてお布団でねる。湯たんぽを当てる。(古いかも?)

今まで、これ位しか対処する方法を知らなかったという方が多いのではないかと思います。しかし、この「不思議なタオル」は、劇的な体温上昇、血流促進効果を与えてくれ、短時間に奇跡的な回復力をもたらしてくれます。

特に風邪をひいたり、体調不良の時は、短時間で汗をかくことがポイントになってきます。お風呂上がりにしていただけましたら、とっても有効です。
ぜひ、やってみてくださいね!!!


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